サウナで“ととのう”時間は、まさに至福っ!!

ミワはサウナについては語れませんが銭湯にいくと
毎回サウナ→水風呂→外気浴の流れは絶対にします。
でも、ちょっと待って!
実は、ヘアカラーや縮毛矯正の直後にサウナへ行くのは髪にとって大きなダメージの原因になることをご存知ですか?
今回は、美容室帰りの髪にサウナがNGな理由と、どうしても入りたいときの対策を詳しく解説します。
- なぜ施術後のサウナがNGなの?
- サウナを避けるべき期間
- サウナに入りたい場合の注意点・対策
- 髪を守る!サウナハットの活用法
- 美髪を保つためのおすすめアフターケア
- まとめ:キレイを保ちたいなら、ちょっとだけ我慢!
🧖♀️1. なぜ施術後のサウナがNGなの?
◆ カラー直後は色落ちのリスクが高い
ヘアカラーの色素は、施術後48時間ほどかけて髪に定着します。
その前に高温・高湿のサウナに入ると、汗や蒸気で色素が流れ出てしまい、色落ち・変色の原因に。
◆ 縮毛矯正後はクセ戻り・うねりに注意
縮毛矯正直後の髪は内部構造が不安定。
サウナの湿気によって髪が膨張し、せっかくのストレートが台無しになる可能性も。
◆ 頭皮・髪の乾燥ダメージが加速
高温環境に長くいると、髪のキューティクルが開き、内部の水分が蒸発。
汗や水風呂で髪が湿っている状態が続いてもキューティクルが開きっぱなしでデリケートな状態が続きます。
これにより、パサつきやゴワつきが出やすくなります。
📅2. サウナを避けるべき期間
| 施術内容 | サウナNG期間 |
|---|---|
| ヘアカラー | 48〜72時間(2〜3日) |
| 縮毛矯正 | 48〜72時間(2〜3日) |
施術直後の髪は“未完成”。定着・安定までしっかり待つのが美髪の第一歩!
💡3. どうしても入りたいときの対策は?
「旅行先の温泉施設にサウナがある…どうしても入りたい!」という方のために、以下の対策を。
- アウトバストリートメントやヘアオイルで保湿ケア
- 髪をまとめ、なるべく蒸気に当てないようにする
- タオルやサウナハットで熱から髪を保護する
🎩4. 髪を守る!サウナハットの活用法
サウナーの定番アイテム「サウナハット」は、実は髪のダメージ予防にも効果絶大。
- 髪や頭皮を熱・乾燥から守る
- カラー後の色落ちリスクを軽減
- 縮毛矯正のクセ戻り対策にも◎
ウールやフェルト素材など、断熱性の高いハットを選ぶのがコツ!
💆♀️5. 美髪を保つ!おすすめアフターケア
サウナの後はいつも以上に「保湿ケア」が大事。おすすめのケア方法は
- 洗い流さないトリートメントで髪を保護
- 週1回の集中補修トリートメントを取り入れる
- 頭皮用エッセンスで乾燥ケアも忘れずに
✅まとめ:美容施術後は“ちょっと我慢”が美髪を育てる近道
ヘアカラーも縮毛矯正も、仕上がりを長持ちさせたいなら施術後すぐのサウナは避けるのが鉄則。
どうしても入りたいときは、対策をしっかり取ってダメージを最小限に抑えるのがポイントです。
「美」と「ととのい」は、少しの工夫でどちらも叶えられますよ🌿


