縮毛矯正をかけた当日は、髪がとてもデリケートな状態です。
適切なケアをしないと、クセが戻ってしまったり、ダメージを受けたりする可能性があるので注意が必要です。

今回は、縮毛矯正の効果を長持ちさせるために当日気をつけるべき5つのポイントをご紹介します!
1. 髪を濡らさない
縮毛矯正後の髪は、薬剤の定着が完全ではないと言われています。
可能なら24時間以上髪を濡らさないようにしましょう。
シャワーを浴びる際は髪をしっかりまとめて、水がかからないように注意!
濡れた場合は焦らず、しっかりドライヤーで乾かしてください。
2. 結んだり、耳にかけたりしない
縮毛矯正直後の髪は、跡がついてしまう可能性があります。
ヘアゴムで結んだ跡や、耳にかけた跡がそのまま残る可能性があるため、なるべく髪は下ろしたまま過ごしましょう。
どうしても髪が邪魔な場合は、シュシュでゆるく留めるなど、なるべく跡がつかない方法を工夫してください。
3. なるべく髪を触らない
1番大事かも。
無意識に髪を触るクセがある人は要注意!
髪がサラサラになると触りたくなる気持ちも分かりますが、摩擦によって切れ毛、枝毛、パサつきの原因になることもあります。
できるだけ触らないように意識しましょう。
まとめ
縮毛矯正の仕上がりを長持ちさせるためには、髪に負担をかけないことが最も重要です。
✅ 髪を濡らさない
✅ 結んだり耳にかけたりしない
✅ シャンプーやトリートメントを控える
✅ ヘアオイルで毛先を保湿する
✅ なるべく髪を触らない
この5つのポイントを守るだけで、美しいストレートを長くキープすることができます! 縮毛矯正をかけた日は、しっかりケアして理想のヘアスタイルを楽しんでくださいね。


