お客様からの髪の毛のお悩み相談で
トップクラスに言われるのは
「ボリュームが多いんです、、、」
悩んでいる方は多いのに解決策を知らない人が多い
のでこの記事を読んで少しでも解決までの近道ができるようになると嬉しいです。
どこのボリュームが気になりますか?
根本?毛先?それとも全体的に?
原因をしぼっていくと
・クセによる広がり
・ダメージによる広がり
・その両方による全体のボリューム
・毛量が多過ぎる
この4つになってきます
この記事ではクセによる広がりについて深掘りしていきます!
クセが原因の時の対処法4選
縮毛矯正
クセが原因なのでクセをストレートに矯正してしまえ!
髪型、髪の長さ、髪質問わず誰でも出来るのも魅力的。
朝のセットは時短で楽になりますし、雨の日や汗をかいても髪の毛が暴れなくなるので
外出中の手直しも減りデメリットはもはやないレベルではないでしょうか?

ヘアアイロン
こちらも髪型、長さ、髪質問わず誰でも使えます!
ボリュームやクセが気になるなら1本持っていて損はありません。
気になる部分だけピンポイントでアイロンで
自分好みのストレートに出来るのがいいですね!
でも縮毛矯正レベルのストレートにする力はないので
雨、湿気、汗には弱く外出中にクセやボリュームがぶり返してくることがあります。
縮毛矯正を定期的にしている方なら
少しクセが気になる時だけに使うのも良いかもしれません
毎日アイロンを通すなら縮毛矯正をかけてしまったほうがいいかも
特に広がりやすい人は要注意で、抑えるためにかなり強くプレスしたり
高温でアイロンを使っているケースが多くて
毎朝毎晩そうしていると熱のダメージが蓄積されて
深刻なダメージの繋がっていることがよくあります。

カット
長さや毛量を整えてボリュームを抑えたり
ボリュームが出てないように見せることも可能なのがカット!
縮毛矯正やアイロンと違ってストレートには出来ないので
綺麗な艶髪にしたい人にはカットでは再現不可
美容師の腕はもちろんですが
自宅でのケア方法、セットの仕方、どうなりたいか
お客様と2人3脚で作り上げていくので
初回で良い感じ!までもっていくのめっちゃ難しいです。

乾かし方
ドライヤーの使い方次第では今までの広がりはなんやったんやってなる可能性大です。
ますボリュームを落とそうとして
ギューーーーーーっと下に引っ張りながら乾かすのは避けましょう
そうすると根本はペたんとして毛先だけが広がって
逆に頭がデカくみえる可能性があります
地肌と根本が乾くまではバーーっと乾かして根本を立ち上げて
中間〜毛先を乾かすときに下に
引っ張りながら乾かすと意外と収まるのでオススメ




名古屋市の美容師 ミワリョウ
顧客の9割がクセ毛
巻ける縮毛矯正、カット、美髪カラーに特化
低ダメージで巻ける縮毛矯正を
ブログ、インスラグラムなどで発信。
名古屋市千種区のサロンを拠点に活動中。
名古屋周辺の方はぜひご相談ください。